よくあるホームページの「型」を4つ紹介!ビジネスの目的に合わせたサイトを作ろう

よくあるホームページの「型」を4つ紹介!ビジネスの目的に合わせたサイトを作ろう

よくあるホームページの型を4つ紹介

Web集客を重視したいからホームページを作ろう!と思ってもホームページにはいくつかの型があるのをご存知ですか?

ここでは代表的な4つの型を紹介します。
型には便宜上、以下のように命名していますが正式名称では無く私が勝手につけた名前です。

  • 完結型ホームページ
  • LP型ホームページ
  • DB型ホームページ
  • ブログ型ホームページ

ホームページを作る場合、どの型でも良いというわけでは無くビジネスの目的に合わせて最適な型のホームページを企画する必要があります。

それぞれの型に得意なサイト形式や集客チャネルがあるので達成すべきビジネスの目標から逆算してマーケティング・プロセスを考えていけばおのずと最適な型は見えてくるはずです。

以下で4つの型を紹介するのでホームページ作りのヒントにしてください。

完結型ホームページ

更新頻度は少な目で完成されたことが前提の小規模~中規模サイトの型です。
一般的に「ホームページ」と言うと連想するのはこの「完結型ホームページ」ではないでしょうか。

集客経路

  • SEO
  • Web広告全般
  • SNS

こんなサイトに向いてます。

  • コーポレートサイト
  • サービスサイト
  • 求人サイト

コーポレートサイトや求人サイト、サービス紹介サイトは基本的にはこの「完結型ホームページ」かその派生形であることが多いと思います。

コーポレートサイトであれば一般的にはどのサイトも似ていて、トップページ・会社概要ページ・お問い合わせページ・事業紹介ページ…のように完成されたページで更新頻度は少な目のホームページです。

ブログなどを設置する派生形も見られますが、基本的には完成・完結したホームページです。紙媒体に例えるならば「パンフレット」に相当するサイトと言えます。

完結型ホームページの実例

株式会社セコマ 株式会社セコマ(https://secoma.co.jp/)
セイコーマートのブランドサイトとは別に持つオーソドックスなコーポレートサイトです。

ゴーメディア合同会社
これは当社のホームページですが、こちらも完結型サイトの一種と言えます。

LP型ホームページ

サイトの目的、伝えたいことが明確で訪問者にもある程度決まった行動を期待する(リード獲得・購入など)サイトの型です。
更新頻度やページ数は少ない傾向があり1ページ~数ページで完結することが多いです。

集客経路

  • リスティング広告
  • SNS
  • SEO

こんなサイトに向いてます。

  • 商品紹介サイト
  • リード獲得サイト
  • コーポレートサイト
  • ブランディングサイト

LP型ホームページはウェブサイトを訪れたユーザーに起こしてほしいアクションが明確なので余計なページ内リンクも無く、トップページに大半の情報を詰め込んだ縦長のサイトになる傾向があります。

LP=ランディングページという言うくらいなので、インパクトのあるデザインのページが多くなっています。

LP型ホームページの実例

オウンドメディア制作屋さん
オウンドメディア制作屋さん(https://om-seisaku.com/)
これも当社のホームページですが、見た目のスタイリッシュさよりも「訴求力」「コンバージョン率」を優先した設計となっています。ユーザーに期待する動作も一つしかないので無駄なページ内リンクも徹底的に省略しています。

賢威
賢威(https://rider-store.jp/keni/)
ウェブライダーの「賢威」のページはまさに超縦長LPとなっており、それでいてコンテンツも洗練されているのでお手本にふさわしいサイトと言えます。

DB型ホームページ

膨大なページ数を要することが多いリストサイトの型です。
コンテンツはデータベースにより動的に生成することが一般的です。

集客経路

  • SEO

こんなサイトに向いてます。

  • 商品点数が多いECサイト
  • 不動産・飲食店などのリストサイト

DB型ホームページはページ数が武器となり、ロングテールSEOによる集客が期待できます。
データの調達やサーバーの維持管理コストなどは大きくなりがちですが、一度システムを構築してしまえば半自動的にコンテンツ管理が出来るようになるので強力な集客力を持つサイトに育ちます。

DB型ホームページの実例

HOMES
DB型と聞いて最初に思い出すのは不動産検索サイトではないでしょうか?
画像はHOMES(https://www.homes.co.jp/)

食べログ
食べログ(https://tabelog.com/)
膨大なリストデータを扱うサイトと言えば食べログなどのグルメ検索サイトも代表格です。

ブログ型ホームページ

主に記事コンテンツを1ページずつ作りこんでいくスタイルのサイトでオウンドメディアに多い型です。
更新頻度は多く、サイトの完成形を定めずに継続更新して運用していく場合もあります。
そのため、コストは掛かりますがSEOの変化にも柔軟に対応でき、ビジネスの重要な集客経路に育てることも可能です。

集客経路

  • SEO
  • SNS

こんなサイトに向いてます。

  • オウンドメディア
  • ブログ・日記

たゆまぬ努力で継続的に育てていくサイトと言えば「ブログ」です。趣味で行うブログや日記では無く事業に貢献させるにはオウンドメディアへと昇華させる必要があります。
ビジネスブログなどと呼ばれることもあります。

常に最新情報をアップデートできるのが強みなので作り切りの完結型サイトよりもSEOの成果が見えやすいこともしばしばあります。

ブログ型ホームページの実例

WEBツールズ
私が書いている「WEBツールズ(https://tktools.net/)」です。
移り変わりのあるSEO情報なのでトレンドに合わせ更新していくことで一定数のトラフィックで安定的に成長しています。

VAIOのWorkIT
VAIOのオウンドメディアのWork×IT(https://workit.vaio.com/)です。
ただパソコンを販売するだけでなく、見込み客までカバーできるように「ワークスタイル」という幅広い分野まで扱うオウンドメディアです。

ビジネスのゴールから逆算したサイト作りを

ホームページがあれば売上が増えるだろう、という浅はかな考えのビジネスパーソンも意外といるのですが、しっかりとビジネスのゴールから逆算して意図をもってホームページを作ることをオススメします。

マーケティング・プロセスの考え方に基づいて最適なサイトの型も変わってくるのでまずはサイトに期待する事を明確化させ、どういうターゲット層にアプローチしたいか考えてみましょう。
そうすることで自社に最適なホームページの型が見えてくるはずです。

参考記事:
中小企業こそオウンドメディアを育てていくべき理由を専門用語無しで解説

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